MMDモデル作り方 3.服のモデリング(Blender)

MMDモデルの作り方(鏡音レン)

いよいよ服です!ここが完成すればモデリングパートは完了です

素体をコピーして一回り大きくします。
また服のようなパーツにはモディファイアの「厚み付け」を設定すると、暑さをもたせられますので
私はモディファイアで服の厚みを設定しています。
また、模様などはUV展開して柄を書き込んだりできますが、私は楽したいので(笑)オブジェクトで
色を付けたり、模様を設定しています。(ズボン黄色ライン)

同様に、足の部分をコピーし

どんどん追加していきます。

上半身も同様にコピーして調整をしていきます。

腰の紐のように全く素体に沿わない部分については、平面を追加したり、球体など

デフォルトのオブジェクトを素体として変形させながら作っていきます。

襟の部分も大まかに変形させた後、分割を駆使しラインを表現していきます。
また、パーツは最初はオブジェクトを分けて作っていくと、後々の調整が楽になります。

ネクタイに関しては、素体から作るのではなく長方形に厚み付けを設定し、ミラー設定をして

作成していきました。

ヘッドフォンに関しては一旦円球を元に、頭の部分を作成し、耳あての部分は長方形を変形させて後に

合体させてさくせいしました。

これで一通りの造形が完了しました!!!

色んな角度から見て変なところを修正し、微調整が完了したら、次のステップのボーン設定に入ります!

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